私たちの日常。
社員インタビュー
手に職が付き、それは生涯の宝となる。
2015年入社 | 鮮魚部門チーフ
佐賀県多久市出身、1992年6月生まれ
佐賀県の高等学校を卒業後、2015年に中途採用でスーパーモリナガに入社。
鮮魚部門スタッフから、サブチーフ、チーフへと昇格。
家庭では3人の子供の父親。中学、高校時代はサッカー部。
Interview 07
・なぜモリナガに入社したのですか?
「地域で最も愛されるスーパーマーケットに」という社風に感銘を受けたからです。
店内、商品づくりも綺麗で、接客も良く、とても買い物しやすい環境が作られています。
また経営理念の中の一つ、「会社は、皆さんの成長を積極的に支援し、共に、物心両面の幸せを追求します。」と、従業員を大切にされている部分も、入社した理由の一つです。
・普段働く上で意識していることを教えてください。
自分は魚屋なので、お客様に喜んで頂けるお魚を提供することを常に意識しています。
仕入れは毎日変わりますので、いつ来ても良い魚が並んでいるといった状況をつくることを意識しています。また、売りたい商品、おすすめの商品については、必ず手書きのPOPをつけています。
手書きのPOPは、パソコンでつくるPOPと違い、味がありますので、販促としては最も有効な手段です。「常に、お客様目線」を念頭に置いて仕事することを一番意識しています。
・仕事を通してのエピソードを教えてください。
達成感を得られる場面で言えば、自分が見て触って、早朝より仕入れてきた魚が売れる事が
一番達成感を得られる部分です。失敗談で言うと、まだまだ経験が浅い頃は、余計に仕入れて、かなり余ってしまったり、刺身をつくりすぎて廃棄がたくさん出てしまったり、失敗は山ほどあります。しかし、その失敗があったからこそ、今の自分がいます。今考えると、良い経験をしてきたなと感じます。
・就職活動をされている皆様へ一言お願いします!
「鮮魚部門に正解は無い」というぐらい、自分のやり方ひとつで、何とでもなる部門です。
それが鮮魚部門の難しい部分でもあり、楽しい部分でもあります。また、魚を捌けるようになると、手に職が付き、それは生涯の宝となります。魚が好きな方、また接客が好きな方、お待ちしております!優しくて面白い先輩がたくさんいますよ(笑)