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私たちの日常。

社員インタビュー

バイヤーの仕事は
日々の信頼の積み重ね

2012年中途入社 | 鮮魚バイヤー兼チーフ

佐賀県多久市出身、1980年7月生まれ。佐賀県の専門学校を卒業後、2012年に中途採用でスーパーモリナガに入社。

これまで多くの新入社員の成長に関わった鮮魚の兄貴分。

バイクと魚釣りが趣味。

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Interview 09

・なぜモリナガに入社したのですか?

 元々、モリナガの競合店で働いていましたが、若手社員が売場の責任者として

売場を管理している姿から、仕組みがしっかりしている会社だなと関心をもっていました。
そして自分の将来を見据えて、土台のしっかりした会社でもっと頑張りたいという思いが

強くなり、現在に至っています。

・普段働く上で意識していることを教えてください。

 仕入れた魚は鮮度が命。いかに早く加工してお客様に提供するかにこだわっています。
そのためには仲間とのチームワークが欠かせません。作業指示書を作ったり、疑問点には素早い

判断をするなど横の連携を大事にしています。パートナーさん(※)なしに私達の仕事は

できないですね。その他にも、「昨日つくってもらった刺身、すぐに売れたよ!」と

パートナーさんにやりがいを持ってもらえるような声掛けも大事にしています。

​※モリナガではパート従業員を「パートナー」と呼んでいます。

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・バイヤーの仕事について教えてください。

 市場には様々な業者様が来られ、その日の商品を競り合います。
真剣勝負をするライバル同士ですが、同じ仕事にやりがいを持つ仲間でもあります。
困ったときはお互い様。魚が少なかったり相場が高いときには助け合うこともあります。
そうしたことがいつでもできるように、バイヤーの仕事は日々の信頼の積み重ねが大切です。

・就職活動をされている皆様へ一言お願いします!

 最初モリナガに入社した時は決まり(ルール)の多さにびっくりしました。
しかしその全てはお客様に良い商品を提供するためであり、

今では気を張って仕事を続けるために必要なことだと思っています。
商売の基礎がしっかりしたところで働きたいならモリナガはおすすめですよ!

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